エンプラを用いた医療用のチューブをお探しなら【ホッティーポリマー株式会社】へ~医療分野における素材選びのポイント~

2021年03月12日

エンプラを用いた医療用のチューブなら【ホッティーポリマー株式会社】

エンプラを用いた医療用のチューブをお探しの方は、【ホッティーポリマー株式会社】をご利用下さい。

【ホッティーポリマー株式会社】では医療用としてはもちろん、農業用や土木用などとしても使える超極細のエンプラチューブを販売しております。

超極細PPSチューブは、ポリフェニレンスルファイド樹脂(PPS)という耐熱性に優れた素材を使用したチューブです。耐薬品性・機械的特性にも優れているため、医療用のほか、食品機器や電気部品、水道部品などあらゆる用途に使用できます。耐熱性・耐薬品性に優れたエンプラのチューブをお探しの方はお気軽にお問い合わせ下さい。

エンプラを用いた医療用のチューブなら【ホッティーポリマー株式会社】

【ホッティーポリマー株式会社】では押出成形した製品を販売

【ホッティーポリマー株式会社】では、お客様のニーズに応じて最適な素材や形状のご提案をいたします。

用途に応じた物性をクリアするため、あらゆる角度から配合研究を行い、100%自社製作による品質管理・生産技術とリンクした柔軟な設計思想により、独創的なダイス設計技術を確立しております。

高機能ゴム押出製品と高機能樹脂押出製品を2本柱としておりますので、是非ご利用下さい。

【ホッティーポリマー株式会社】では押出成形した製品を販売

医療分野における素材選びのポイント

・使用環境に合わせる

種類豊富にある素材は、それぞれ特徴も異なります。そのため、選ぶ際にはその特徴もきちんと考慮する必要があるのです。例えば、シリコンは耐熱・耐寒に優れておりますが、PVC(塩化ビニール)は耐熱や耐薬品に弱いため、高温状況下や薬品の流体には向きません。高温環境で使用する際には耐熱性に優れた素材を、絶縁が必要な場合には電気抵抗の高い素材をというように、使用する環境によって最適な素材を選ぶ事が大切です。

・使用する薬剤との相性

例えば、リン酸はポリプロピレンと相性が良いですがナイロンとは相性が悪く、アンモニアガスはフッ素樹脂と相性が良いですが、エポキシ樹脂とはあまり相性が良くありません。このように使用する薬剤によって使えない樹脂素材がありますので、事前にチェックする必要があるでしょう。

・接着・溶接の有無

接着や溶接などをお考えであれば、PEEK樹脂やポリエチレン、ポリプロピレンなど、プラスチック加工ができる素材を選びましょう。樹脂素材によってはプラスチック加工が難しいものもあるためご注意下さい。

お役立ちコラム

押出成形の技術で作るゴム・樹脂の製品をお求めなら【ホッティーポリマー株式会社】まで

会社名称 ホッティーポリマー株式会社 (旧 堀田ゴム工業株式会社)
所在地 本社
〒131-0032 東京都墨田区東向島4-43-8
TEL 03-3614-4100 (代表)
URL https://hotty.co.jp

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