3Dプリンターでコスト削減も実現！製造現場での活用事例小ロット生産・試作品のご相談ならホッティーポリマー株式会社へ

2021年03月15日

3Dプリンターは製造現場において幅広く活躍しています。この記事では、3Dプリンターが活用されている実際の事例についてご紹介していきます。3Dプリンターをうまく使用すれば、製造現場のコスト削減をすることが可能です。

まだ、導入していないという製造現場の方は、ぜひ導入を検討してみてください。
⇒3Dプリンターに興味を持たれた方へ（PDF資料）

3Dプリンターが活用されている製造現場での事例

3Dプリンターが活用されている製造現場での事例を5つご紹介します。

・1.企画・デザイン

商品開発はできあがりを想像しながら行わなくてはいけません。しかし、どのような造形になるのかというイメージが沸かなければ、新しいアイディアや改善案も生まれにくいです。そこで活躍するのが3Dプリンターです。実際に製品としてできあがったイメージをみんなで共有することができるので、企画を進めやすくなります。

また、できあがったときの感触や細かい部分はどうなっているのかなどを知ることができるのも、3Dプリンターならではの魅力です。図面を見ているだけでは、決して知ることができません。

・2.製品設計

製品を実際に設計するときには、様々なパーツを組み立てる必要があります。それぞれのパーツの組み合わせに問題がないかどうかを確認する作業であるため、どうしても現物を用意しなくてはいけません。もちろん、試作品を用意することも可能なのですが、1〜2週間程度の期間を必要とします。

3Dプリンターがあれば、すぐに試作品を用意することができるうえに、外注にかかるコスト削減をすることも可能です。また、3Dプリンターは小ロットでの製造が可能なので、大量に外注をする必要もないという点も魅力です。

・3.試作・評価

設計通りの寸法で精巧に作った試作品を用意することができるので、すぐに製品の評価を行うことが可能です。また、新製品開発においては、製品の操作感や利便性を確認するために、3Dプリンターで制作したパーツを代わりに使用している会社もあります。

そして、数多くの試作品を量産できるため、実際に手にとって比較検討できるというのも魅力の1つです。

・4.生産設計

射出成形で使用される型を3Dプリンターで用意する事例はかなり増えてきています。型の制作は本来であれば、かなりの費用が必要になるのですが、3Dプリンターを利用することにより大幅なコスト削減を実現しています。

・5.製造・量産

製造業においては、治具を社内で作ることによって効率化を図るというケースが増えています。そこで活躍しているのが、3Dプリンターです。複雑な形状のものをより簡単に作ることができるようになったため、コスト削減にも繋がり、作業効率も上がっています。

また、小ロットの部品や最終製品をダイレクトに製造することができるようになったため、これも作業効率の向上に繋がっています。

ホッティーポリマー株式会社では、コスト削減に効果的な3Dプリンターの販売を行っております。3Dプリンターは、このような事例のとおり、幅広い範囲で使用できる機械となっております。製造現場においては非常に活躍するので、ぜひ導入してみてください。

お問い合わせはこちら »

3Dプリンターでコスト削減をしよう！小ロット生産・試作品のご相談はホッティーポリマー株式会社へ

3Dプリンターの魅力は、時間面と費用面で大幅にコスト削減が可能であるという点です。その特性から小ロットでの製造が可能ですし、簡単に試作品を作ることもできます。3Dプリンターを導入して、製造現場のコスト削減をしてみてください。

ホッティーポリマー株式会社では、3Dプリンターの販売を行っております。非常におすすめの商品となっておりますので、ぜひご利用ください。

3Dプリンターのラインアップはこちら »

3Dプリンターについて詳しく知りたい方はこちら

3Dプリンターでコスト削減をお考えならホッティーポリマー株式会社

会社名称	ホッティーポリマー株式会社（旧堀田ゴム工業株式会社）
所在地	本社〒131-0032 東京都墨田区東向島4-43-8 アクセスマップ
TEL	03-3614-4100 (代表)
URL	https://hotty.co.jp
事業内容	ゴム・プラスチック製品の製造販売（スポンジ製品、多色複合押出し製品、メタルインサート製品、ジョイントプレス加工、成型品）

前の記事へ次の記事へ

3Dプリンターサービス

押出成形

ゴムコンプレッション成形品

３Dプリンターショールーム