3Dプリンター用素材・フィラメント素材の保管方法|3Dプリンターの素材からゴムまでフレキシブルな製品を提案する【ホッティーポリマー株式会社】

2021年03月12日

3Dプリンター用素材・フィラメントは湿気が大敵!適切な保管方法は?

3Dプリンターに用いる素材は、湿気に弱いという性質があります。特に、3Dプリンター用フィラメントは水分を吸収しやすい性質があり、長時間湿気にさらされると品質・性能が損なわれるため注意が必要です。

3Dプリンター用フィラメントは湿気を吸ってしまうと造形精度に影響を及ぼし、プリントしたオブジェクトに欠陥が出てしまう場合があります。保管している間にプリントできないほど、劣化してしまうケースは少なくありません。

三種類の3Dプリンター用フィラメント

予防策として、3Dプリンター用フィラメントは乾燥剤とともに、ドライボックスなどの密閉容器に入れ、乾燥した涼しい場所に保管して下さい。湿度計付きのドライボックスがあると便利です。

心配な方は乾燥剤を複数入れておきましょう。しばらく使用しない場合も、3Dプリンター用フィラメントはプリンターから取り出して湿気の少ない場所に保管する事をおすすめします。

3Dプリンターの素材からゴムの成形までコストダウンにも繋がるフレキシブルな製品をご提案するホッティーポリマー株式会社

3Dプリンター用フィラメントをはじめとする3Dプリンターの素材、ゴムの成形に関する部品や製品は、フレキシブルな製品を提案する【ホッティーポリマー株式会社】にお任せ下さい。

それぞれの業種に特化した問題解決提案型営業を基本に、よりフレキシブルかつコストダウンになる製品を提案させていただきます。お客様のニーズや抱える問題を正しく把握し、ゴムや樹脂の特性を活かした高機能部品を提案する事が可能です。
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3Dプリンター活用事例ページでは、これまでの製作事例を紹介していますので、ぜひご参考下さい。

自社に3Dプリンターを導入し、次世代を見つめた高技術・高品質な研究開発を行っています。新製品や商品開発においてお困りでしたら、是非ご相談下さい。

3Dプリンターの素材で独自製品を開発!精度の高い造形が可能になる

3Dプリンターの素材は独自製品の開発に役立ちます。【ホッティーポリマー株式会社】は精度の高い造形を可能とし、問題解決に役立つ独自製品の提案も行っています。

軟質用フィラメントをスムーズに供給できるスベアップチューブ、3Dプリンター(FDM方式のみの対応となります)に最適な素材などを開発していますので、是非ご注目下さい。

3Dプリンターで造形した独自製品

また、フィラメントに「芳香する」「発光する」「高強度化する」事なども可能です。製品に関する疑問やご要望、3Dプリンターの活用に関することは、お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせ下さい。

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